東京都公式アプリ「東京アプリ」は、2025年2月17日にリリースされた東京都提供のスマートフォン向けアプリです。

このアプリは、都民や訪問者が社会的意義のある活動に参加することで「東京ポイント」を獲得し、日常の買い物や都立施設の利用に活用できる仕組みを提供しています。

試しにインストールしてみました〜
特徴
ポイントがもらえる
ユーザーは、ウォーキングイベントや高齢者向けスマートフォン体験会など、東京都が実施するキャンペーンに参加することで東京ポイントを取得できます。
取得したポイントは、「au PAY 」や「dポイント」などの民間決済サービスのポイント、または都立施設の入場チケットと交換できます。
リリース直後はau PAY、d払いしか交換できませんでしたが、現在は5事業者まで拡大しています。

リリース直後は、交換先によってレートが若干異なっていましたが、現在はどこに交換しても同レートです(画像参照)。交換時要確認です。
「東京ポイント」を貯めるには?
東京都公式アプリでポイントを貯める方法は以下の通りです。
キャンペーン(社会的活動)への参加
東京都が主催するキャンペーン(健康づくりイベント、ボランティア活動等)に参加する。

アンケート回答で200ポイント、防災訓練に参加すると500ポイントなど、活動ごとに異なるポイントが設定されています。
キャンペーンに参加する

①参加したいキャンペーンをタップ
②「スキャン」をタップ
③指定された二次元コード(QRコード)を読み取る
④活動に参加する
⑤「東京」ポイントゲット!
キャンペーンの「お気に入り」設定機能

①気になるキャンペーンの右上のハートをタップしておく
②「キャンペーン」ページの、右上の「絞り込み」をタップ
③「お気に入り」を押して、「絞り込み」をタップ
④お気に入りのキャンペーンのみ表示されるようになる
⑤絞り込みを解除するときは、「絞り込み」を選んで、右上の「リセット」をタップ
アプリを入れるメリット
都立施設の割引・クーポン: 東京ポイントを使って、都立の美術館や庭園、動物園などの入館券と交換できる

地域イベントでポイントが貯まる: 防災訓練や健康イベント、エコ活動(東京ゼロエミポイント等)への参加で、さらにポイントをコツコツ貯める仕組みも。


交通費かからず行けるなら、ポイント目的でお散歩に行くのもアリかも?(笑)
今の目玉!11,000円もらうには?
2026年2月からスタートした、「生活応援事業」に申し込む
物価高騰対策として、都民(15歳以上)を対象に、ポイント付与が行われています。

リリース時は7,000ポイント付与の予定だったのが、物価高の影響で11,000に増額されたんだよ!うれしい~(^▽^)/

マイナンバーカードから、「氏名」「住所」「生年月日」「性別」を取得することに同意をすると、東京ポイントの申し込みが完了します。

ポイント付与は数日から1週間と案内されていましたが、一瞬で反映されました!
付与されたポイントはどうやって使う?
「東京ポイント」はそのままでは使えません。普段使っている主要なキャッシュレス決済のポイントに交換できます。
気になる点
キャンペーン数が少ない

都内全域で30件未満しかキャンペーンの募集をしていませんでした。そのうち、対象者が限られるものもあるため、全員対象のものはもっと少ない状況です。
アプリのデータ容量が大きい
ユーザーのレビューでも指摘されていますが、ダウンロード後のストレージ使用量が多めです。(約130MB)
端末の容量が少ない人は注意が必要です。
まだ知名度が低い
都民の間でも、まだ利用していない人が多い印象。せっかくの便利な制度なので、今後さらにPRが強化され、利用者が増加すれば、キャンペーンも行いやすいのではと思いました。
利用に必要な個人情報
利用するまでの手順と、登録で求められた個人情報について紹介していきます。
画像はクリックで拡大可能です。




利用するには更に個人情報の入力が必要です


「東京ポイント」付与のためにはおそらく位置情報が必要だと思うため、「アプリ使用中は許可」を選んでいます。不安な方は「許可しない」をおすすめします。
初回インストール特典は?

残念ですが、インストールしただけではポイント・チケット・優待カードいずれも貰えませんでした笑
初回ダウンロード特典ほちい…_(:3 」∠)_
今後の展望
「東京アプリ」は、ポイント獲得と利用のプラットフォームとしての役割から始まり、将来的には都民の生活を包括的にサポートするスーパーアプリへの進化を目指しています。
これにより、都民は一つのアプリで行政手続きやサービスの利用、イベント情報の取得などが可能となり、生活の利便性が大幅に向上することが期待されています。

区役所まで行く必要が無くなる未来!?
対象事業の拡大
2025年4月から対象事業が広がってはいますが、まだまだ付与内容もしょぼいのが実際のところです。
・各種ボランティア活動
・防災・環境・福祉などの都政策への参加
・都が実施するアンケートへの協力
などなど…
「スーパーアプリ」化
2035年度までに、全局・区市町村が活用するアプリとして、手続きや施設予約を一元化する。
まとめ
「東京アプリ」は、東京都が公式に提供するデジタルサービスとして信頼性が高く、今後の発展が楽しみなアプリです。特に、社会貢献や健康維持と連動したポイント制度はユニークで、利用することで生活にお得なプラスが生まれるのが魅力的ですね。
ただし、アプリのデータ容量や分かりやすさについては、今後の改善が期待される部分です。今後のアップデートや新機能の追加によって、より多くの人が使いやすくなる可能性が高いので、これからの展開にも注目していきたいと思います!
「東京都の公式アプリってどんなもの?」と思っている方は、まずは試しにインストールして、ポイントの獲得や都のイベント情報をチェックしてみるのもよいかもしれません。


