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〈池袋〉鬼金棒ーラーメンー

ごはん

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店舗紹介

雰囲気

※画像は公式サイトから引用

鬼金棒という店名の通り、店内いたるところに鬼の面・金棒が飾られています👹

店内には鬼っぽいBGM(なんだそりゃ)が流れていて、初めて行った時は若干の恥ずかしさを感じるレベル笑

太鼓の音+女の人があ〜う〜言ってる声が店内に流れてました

夜勤明け、職場の先輩に、「辛くて美味しいラーメン屋があるから行こう」と誘われ、(本物の辛いやつは苦手なんだけどな…)と思いつつせっかくなのでついていったのが、私の鬼金棒ライフの始まりでした^^

そこから2ヶ月に1回は食べに行っている、なんとも中毒性の高いラーメン屋です。

カウンター席が10席ほど。コロナの時は感染対策がしっかりしていて、パーテーションで区切られていました。今はパーテーションは無いものの、個包装の割り箸で食べるようになっていて、意識の高さを感じます。

卓上にある「カラシビスパイス」がかけ放題で、辛さが足りない時は調整できます。

混雑具合

普段の夕食タイムだと30人ほど並んでいて、1時間以上待つことが多いです。

今回はこの暑さなら空いてるチャンス!と思って来店、5名待ちで15分くらい待ちました。

ウーバーイーツでも注文できて、食べている間だけでも3件注文が入ってました。

メニュー

残念なことに2024年6月に価格改正が入り、今ではベーシック一杯1000円越えとなってしまいました。

ベーシックなのが「カラシビ味噌らー麺」:1030円。私はいつもこれ頼んでます。コンディションによってはギリギリ食べ切れるレベル。

1番人気は「肉々カラシビ味噌らー麺」:2270円。初めて行った時にこれにしましたが、お肉のボリュームが凄すぎて満腹で死亡。

2番人気は「特製カラシビ味噌らー麺」:1780円。味玉とお肉1個増量されてます

3番人気は「パクチーカラシビ味噌らー麺」:ベーシック+パクチーで1320円

ベーシック+味玉:1230円

ベーシック+もやし増量:1230円

ベーシック+ヤングコーン増量:1410円

などなど…飲み物やサイドメニューは写真をご参照ください笑

大盛りは+150円でできます。

数年前までベーシック900円で大盛り100円だったので、大盛りにしてもピッタリ1000円と気持ちよかったんですが、昨今の値上げラッシュには敵わなかったようです

ちなみにつけ麺もありますが、食べられるのは神田本店のみなのでご注意を。

味の調整

メニューにある通りカラシビで「辛さ」と「シビレ」のレベルを自分で選ぶことができます。

増しの上に鬼増しがありますが、それぞれ200円かかるので、「カラ」と「シビ」両方鬼増しにしたい場合400円かかります。

昔一度だけ、友人とふざけて鬼増しにトライしたことがあります。どのくらい辛いかといと、うんぴが止まらなくなるレベルなのであまりお勧めしません。

カラシビ味噌ラーメン

いつもどおりベーシックなものを注文。

2人で行ったので、私は「辛さシビレ両方少なめ」、もう1人は「辛さシビレ両方マシ」で注文。

左がカラシビ両方少なめ、右が両方多め

増し以上を注文すると、ドンブリの色が赤色になって映えます✨

余計辛そうに見える〜

麺の太さ

特注の切刃で製麺していて、中太麺・中細麺・細麺を混ぜ合わせた麺。

食べている感覚的には太め。太麺派なので好みです^^

スープ

味噌ラーメンと書いてありますが、香辛料がたくさん入っているので、味噌ラーメンとは感じない味。公式サイトによると、豚骨と鶏ガラと、野菜、香辛料が加わって動物スープと魚介スープのダブルスープらしいです。

それはもはや味噌ラーメンではないのでは…?美味しいからなんでもいいけど!

食べてみないと分からない、初めての味わい…ちなみに慣れるまで始めの一すすり目で毎回むせてました。辛くて。

チャーシュー

ワタクシ、ラーメンをたべるうえでチャーシューの味が欠かせないと思っているのですが

鬼金棒のチャーシューは味付けが甘めなので、サイドメニューの「おにく飯」などはちょっと想像と違ったという人もいると思います。やっぱおにく飯ならしょっぱい方がいいと思んだけど…(個人の感想です)

硬さは柔らかくて、ボリュームもあります。麺食べて〜チャーシュー食べて〜と繰り返してもなかなか無くならないのでウレピイ!

店舗情報

店名カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店
住所東京都豊島区東池袋1-13-14
池袋東口より徒歩7分
Googleマップ
連絡先03-5396-4202
定休日なし
営業時間11:00~21:30(月曜日~日曜日・祝日含む)
詳細公式サイト

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